炒飯


炒飯、それは永遠の課題。
TVで炒飯の作り方を紹介していればメモ帳片手にTVの前に座り、DANCYUが炒飯特集を組めば本屋で熟読し、人から炒飯のコツを聞けば片っ端から挑戦し。しかしいまだに上手に作れないもの、それが炒飯。よくある街の中華屋さんの炒飯が非常に好きなのですが、なんで再現できないんでしょうね。アレ。私が作ると、どう頑張っても『焼き飯(≠炒飯)』になるのです。うちのコンロの火力が弱いのが悪いのか(中華屋に敵うはずがありません)、あたしの手際が良くないのが悪いのか(貧乏性のため具材を余さず入れようとして手間取ります)、あたしの味付けが悪いのか(すぐに塩を入れすぎます)、あたしの非力が悪いのか(片手で中華鍋振れません)。全部だろうな、多分。
本日の炒飯は、具はエビ、ネギ、レタス、さやえんどう。味付けは、塩、コショウ、ガラスープの素、XO醤ナンプラー。ご飯と卵を炒めてるあたりまではうまいことパラパラになっておいしそうだったけど、野菜を投入した時点で台無しに。お米、もっちもちー。くそー。野菜入れるタイミング間違ってるのかしらー。野菜入れすぎなのかしらー。くぅー。